ソロキャンプ女子におすすめのテント8選!

「ソロテントが欲しい!」

そう思ってテントを検索すると、数が多すぎて何を選んだらいいのか分からないと思っている方も多いのではないでしょうか?

まる

キャンプ歴2年のまるです。

私自身、初めてのソロテントを購入するまでにたくさんのサイトを見て、購入するまでにかなりの時間を使った経験があります。

この記事では、初めてソロテントを購入する際に抑えておきたいポイントとおすすめのテントを紹介しています。

初めてのテントが、長く使えるお気に入りのテントになるお手伝いができればと思っています。

まる

私が厳選したテントを紹介していますので、ぜひ最後までご覧ください♪

※この記事にはPR広告(Amazonアソシエイト含む)を掲載しています。

テントを選ぶポイント

この記事でソロテントを選んだ基準は次の5点です。

  • 設営が簡単か?
  • ダブルウォールか?
  • 前室があるか?
  • 1.5~2人分の広さはあるか?
  • 耐水圧が1,500㎜以上あるか?

1点ずつ解説していきます。

設営が簡単か?

テントの設営に時間が掛かってしまうと、設営だけで疲れてしまったり、キャンプの時間が減ってしまうというデメリットがあります。

ソロテントには、ドームテント、ワンポールテント、ワンタッチテント、ハップテント、トンネルテント、ロッジテントなど様々な種類がありますが、この記事では、比較的簡単に設営ができるドームテント、ワンポールテント、ワンタッチテントを紹介します。

ダブルウォールか?

ダブルウォールとは、インナーテントとフライシートの二重構造のテントのことです。

テントが二重構造であるため、結露がフライシートとインナーテントの間で発生し、居住スペースが濡れにくいメリットがあります。

前室があるか?

前室があると、テントの中に靴や荷物を置くことができます。

さらに前室が広いとテーブルやチェアを置くこともできるので、タープを設置する必要がありません。

1.5~2人分の広さはあるか?

荷物を置いたり、テントの中で着替えたりすることを考えると、最低1.5~2人用の広さがあった方が快適に過ごすことができます。

耐水圧が1,500mm以上あるか?

小雨で耐水圧500mm、普通の雨で耐水圧1,000mm、大雨で耐水圧1,500mm必要だと言われています。

ソロキャンプ女子におすすめのテント【ドームテント4選】

ドームテントは半球型で、風の影響を受けにくく、強風に強いテントです。

ドームテントの主な設営方法は、インナーテントを2~3本のポールで立ち上げ、その上にフライシートを被せるという方法です。

慣れるまでは少し時間が掛かるかもしれませんが、慣れると簡単に設営できますよ。

テンマクデザイン テンゲルスタンダード ライト

インナーテントが140×220cmと広く、前室は120cmあるので、チェアやテーブルが置けます。

ソロキャンプでは十分すぎる広さが魅力的なテントです。

公式サイト価格28,380円(税込)
展開サイズ(約)310×225×H150cm
インナーサイズ(約)140×220×H128cm
収納サイズ (約)46×18(直径)cm
総重量(約)3.95kg
耐水圧フライシート:1,500mm
インナーテント:1,500mm

コールマン ツーリングドームST

大人気のソロテントです。

インナーテント、前室共に広く、価格がお手頃なのも魅力です。

公式サイト価格21,780円(税込)
展開サイズ(約)210×310×H100cm
インナーサイズ(約)210×120×H100cm
収納サイズ (約)49×19(直径)cm
総重量(約)4kg
耐水圧フライシート:1,500mm
インナーテント:1,500mm

ogawa ステイシーSTⅡ

インナーテントが220×150cmと広く、前室も110cmあるのでどちらも広々とした空間で過ごすことができます。

公式サイト価格54,780円(税込)
展開サイズ230×300×H130cm
インナーサイズ220×150×H120cm
収納サイズ52×19×19cm
総重量3.9kg
耐水圧フライシート:1,800mm
インナーテント:1,800mm

DOD めんだこテント

公式サイト価格39,380円(税込)
サイズ(約)W220×D215×H120cm
インナーサイズ(約)W220×D90×H120cm
収納サイズ本体バッグ:(約)W32×D24×H14cm
ポールバッグ:(約)W45×D10×H4cm
総重量(約)3.2kg
耐水圧フライシート:2,000mm
インナーテント:5,000mm
まる

Amazon限定、先行予約受付中の新しいテントです!

ソロキャンプ女子におすすめのテント【ワンポールテント2選】

ワンポールテントは、テントを広げてペグを打ち込み、中心にポールを1本立てるだけで設営できるため、初心者でも簡単に設営できるテントです。

DOD ライダーズワンポールテント

公式サイト価格20,440円(税込)
展開サイズ(約)W290×D290×H183cm
インナーサイズ(約)W255×D133×H183cm
収納サイズ(約)直径14×長さ50cm
総重量(約)2.6kg
耐水圧フライシート:2,000mm
インナーテント:3,000m

ロゴス Tradcanvas Tepee 2ルーム 300-BB

公式サイト価格39,600円(税込)
展開サイズ(約)W330×D290×H180cm
インナーサイズ(約)W300/155×D130×H160cm
収納サイズ(約)縦19×横53×高さ19cm
総重量(約)4.8kg
耐水圧フライシート:2,000mm
インナーテント:3,000m

ソロキャンプ女子におすすめのテント【ワンタッチテント2選】

ワンタッチテントは、傘のように広げるだけで簡単に設営できる、キャンプ初心者におすすめのテントです。

テントが自立するので、設営した後に向きを変えることもできます。

DOD ライダーズワンタッチテント

公式サイト価格23,580円(税込)
組立サイズ(約)W243×D235×H133cm
インナーサイズ(約)W225×D145×H110cm
収納サイズ(約)W62×D20×H20cm
総重量(約)4.3kg
耐水圧フライシート:3,000mm
インナーテント:5,000mm

DOD ライダーズバイクインテント

公式サイト価格34,580円(税込)
組立サイズ(約)W215×D260×H140cm
インナーサイズ(約)W200×D125×H110cm
収納サイズ(約)直径23×長さ58cm
総重量(約)5.5kg
耐水圧フライシート:3,000mm
インナーテント:5,000mm

まとめ

ソロキャンプ女子におすすめのテントはいかがでしたか?

この記事では、ソロキャンプ初心者の方へ、設営がしやすく、テント1つでキャンプを楽しめるテントを厳選しました!

参考にしていただけたら幸いです。

まる

初めて自分のテントを設営した時は、慣れなくて失敗もしたけど、とてもワクワクしたことを思い出します。

お気に入りのテントを見つけて、キャンプ楽しんでくださいね!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA