ソロキャンプ女子初心者必見!失敗しないテントの選び方とおすすめ7選

「ソロテントが欲しい!」

そう思ってテントを検索すると、数が多すぎて何を選んだらいいのか分からないと思っている方も多いのではないでしょうか?

まる

キャンプ歴2年のまるです。

私自身、初めてのソロテントを購入するまでにたくさんのサイトを見て、購入するまでにかなりの時間を使った経験があります。

この記事では、初めてソロテントを購入する際に抑えておきたいポイントとおすすめのテントを紹介しています。

初めてのテントが、長く使えるお気に入りのテントになるお手伝いができればと思っています。

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テントを選ぶポイント

この記事でソロテントを選んだ条件は次の5つです。

  1. 設営が簡単か?
  2. ダブルウォールか?
  3. 前室があるか?
  4. 1.5~2人分の広さはあるか?
  5. 耐水圧が1,500㎜以上あるか?

1つずつ解説していきます。

①設営が簡単か?

テントの設営に時間が掛かってしまうと、設営だけで疲れてしまったり、キャンプの時間が減ってしまうというデメリットがあります。

ソロテントには、ドームテント、ワンポールテント、ワンタッチテント、ハップテント、トンネルテント、ロッジテントなど様々な種類がありますが、この記事では、比較的簡単に設営ができるドームテント、ワンポールテント、ワンタッチテントを紹介します。

➁ダブルウォールか?

ダブルウォールとは、インナーテントとフライシートの二重構造のテントのことです。

テントが二重構造であるため、結露がフライシートとインナーテントの間で発生し、居住スペースが濡れにくいメリットがあります。

③前室があるか?

前室があると、テントの中に靴や荷物を置くことができます。

さらに前室が広いとテーブルやチェアを置くこともできるので、タープを設置する必要がありません。

④1.5~2人分の広さはあるか?

荷物を置いたり、テントの中で着替えたりすることを考えると、最低1.5~2人用の広さがあった方が快適に過ごすことができます。

⑤耐水圧が1,500mm以上あるか?

小雨で耐水圧500mm、普通の雨で耐水圧1,000mm、大雨で耐水圧1,500mm必要だと言われています。

まる

5つの条件を満たしたテントばかりを紹介していますので、ぜひ最後までご覧ください♪

ソロキャンプ女子におすすめのテント【ドームテント3選】

ドームテントは半球型で、風の影響を受けにくく、強風に強いテントです。

ドームテントの基本的な設営方法は、インナーテントを2~3本のポールで立ち上げ、その上にフライシートを被せるという方法です。

慣れるまでは少し時間が掛かるかもしれませんが、慣れると簡単に設営できますよ。

テンマクデザイン テンゲルスタンダード ライト

おすすめポイント!

・インナーテントが広く、2人でも使用可能

・前室用のポールを設置することで、キャノピーポールを立てなくても前室が広く使える

・天井が高いので出入りが楽

・インナーテント内の収納ポケットがたくさんある

公式サイト価格28,380円(税込)
展開サイズ(約)310×225×H150cm
インナーサイズ(約)140×220×H128cm
収納サイズ (約)46×18(直径)cm
総重量(約)3.95kg
耐水圧フライシート:1,500mm
インナーテント:1,500mm

コールマン ツーリングドームST

おすすめポイント!

・価格が安い

・ソロでは十分すぎるインナーテントの広さ

・前室用のポールを設置することで前室が広く使える

・背面からも出入りでき、通気性に優れている

公式サイト価格21,780円(税込)
展開サイズ(約)210×310×H100cm
インナーサイズ(約)210×120×H100cm
収納サイズ (約)49×19(直径)cm
総重量(約)4kg
耐水圧フライシート:1,500mm
インナーテント:1,500mm

ogawa ステイシーSTⅡ

おすすめポイント!

・自立するので、設営した後にテントの向きを変えることができる

・前室は前面とサイドの3か所に出入り口がある

・インナーテントが広く、2人でも使用可能

・前室が広いのでプライバシーを守りながらキャンプができる

公式サイト価格54,780円(税込)
展開サイズ230×300×H130cm
インナーサイズ220×150×H120cm
収納サイズ52×19×19cm
総重量3.9kg
耐水圧フライシート:1,800mm
インナーテント:1,800mm

ソロキャンプ女子におすすめのテント【ワンポールテント2選】

ワンポールテントは、テントを広げてペグを打ち込み、中心にポールを1本立てるだけで設営できるため、初心者でも簡単に設営できるテントです。

DOD ライダーズワンポールテント

おすすめポイント!

・価格が安い

・総重量2.6㎏で軽くてコンパクト

・チェアとテーブルを置ける広い前室がある

・別売りのタープポールを使用するとキャノピーをカスタマイズできる

公式サイト価格20,440円(税込)
展開サイズ(約)W290×D290×H183cm
インナーサイズ(約)W255×D133×H183cm
収納サイズ(約)直径14×長さ50cm
総重量(約)2.6kg
耐水圧フライシート:2,000mm
インナーテント:3,000m

ロゴス Tradcanvas Tepee 2ルーム 300-BB

おすすめポイント!

・インナーテントが広く、2人でも使用可能

・テントの背面もOPENできるので通気性に優れ、出入りが楽

・チェアとテーブルを置ける広い前室がある

・フライシートに難燃性の素材を使用しているため、火の粉に強い

公式サイト価格39,600円(税込)
展開サイズ(約)W330×D290×H180cm
インナーサイズ(約)W300/155×D130×H160cm
収納サイズ(約)縦19×横53×高さ19cm
総重量(約)4.8kg
耐水圧フライシート:2,000mm
インナーテント:3,000m

ソロキャンプ女子におすすめのテント【ワンタッチテント2選】

ワンタッチテントは、傘のように広げるだけで簡単に設営できる、キャンプ初心者におすすめのテントです。

テントが自立するので、設営した後に向きを変えることもできます。

DOD ライダーズワンタッチテント

おすすめポイント!

・紐を引くだけで、フライシート、インナーテント、グランドシートが一度に設営できる

・グランドシートが標準付属

・テントの背面に大型窓がついているので、風通しが良い

・インナーテントは2人でも使用できる広さ

公式サイト価格23,580円(税込)
組立サイズ(約)W243×D235×H133cm
インナーサイズ(約)W225×D145×H110cm
収納サイズ(約)W62×D20×H20cm
総重量(約)4.3kg
耐水圧フライシート:3,000mm
インナーテント:5,000mm

DOD ライダーズバイクインテント

おすすめポイント!

・紐を引くだけで、フライシート、インナーテント、グランドシートが一度に設営できる

・グランドシート、キャノピーポールが標準付属

・テントの背面に大型窓がついているので、風通しが良い

・前室は前面とサイド1か所の計2か所から出入り可能

公式サイト価格34,580円(税込)
組立サイズ(約)W215×D260×H140cm
インナーサイズ(約)W200×D125×H110cm
収納サイズ(約)直径23×長さ58cm
総重量(約)5.5kg
耐水圧フライシート:3,000mm
インナーテント:5,000mm

まとめ

ソロキャンプ女子におすすめのテントはいかがでしたか?

この記事では、ソロキャンプ初心者の方へ、設営がしやすく、テント1つでキャンプを楽しめるテントを厳選しました!

参考にしていただけたら幸いです。

まる

初めて自分のテントを設営した時は、慣れなくて失敗もしたけど、とてもワクワクしたことを思い出します。

お気に入りのテントを見つけて、キャンプ楽しんでくださいね!

テントを購入する前に試しに使ってみたいという方には、hinataレンタルがおすすめです。

この記事で紹介したテントも一部レンタル出来ますので、気になる方はぜひこちらの記事もご覧ください。

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